ご利用事例

施設入居時の保証人等の役割は支払いの保証だけではなく、日用品の手配や外出時の付き添い、病院への同行、緊急時の駆け付け、ご逝去時の身元引受や葬儀・納骨の手配、残置物の撤去等を行う必要があります。
親族が疎遠で独り身という方だけではなく、親族が遠方に住んでいたり、ご家族がいても高齢だったりという方も利用されています。
また、子供も高齢で施設に別の保証人を求められたケースや、ご家族の負担を軽減する為に一緒にサポートしているケースもございます。

甥姪に将来の面倒をみてもらおうと思っている方も多いですが、現実には甥姪にもご家族がいて、ご自身も年齢を重ねていく中で、親戚の亡くなった後まで面倒をみてくれるケースは少ないです。
頼めるものだと一方的に思うだけではなく、あらかじめ身元保証人の役割を引き受けてくれるのかについて、甥姪と早いタイミングで話し合いをしておく方がいいでしょう。

身元保証だけではなく、ご自身がお亡くなりになった後に面倒をみてくれる方がいない場合、ご自身で準備しておく必要があります。
弊社では全スタッフが終活カウンセラーの資格を持っておりますので、老後のライフプランだけではなく、葬儀や納骨、死後事務手続きなどもサポートしております。

つなぐてでは日頃の病状の把握や病院同行などの生活のサポートも行っており、ご家族やケアマネージャー、施設とも連携しながらサポートしております。
また、いざという時の事前意思表示指示書もご用意いただきますので、ご本人の意思をしっかりと伝えさせていただいております。

つなぐてのグループ会社には老人ホーム紹介会社や不動産会社がございますので、施設入居時の身元保証や老人ホーム探し、ご自宅売却などの全てを顔見知りのスタッフが対応できます。
また、ご自宅を売却したお金で、つなぐての契約費用や老人ホームへの入居費用、老後の生活費用に充当される方が多く、資金計画もアドバイスしております。